でも一目均衡表やGMMAなどの重量級のテクニカル指標は、それだけで目立ってしまうのでなかなか他のインジケーターを追加しにくい・・・
こんな経験はありませんか?
そんな時にサブウィンドウにチャートを表示して、2画面に分けて表示することができれば便利です。
Subwindow Chartを使えば、一発でできちゃいます!
インジケーターごとサブウィンドウに移動!
使い方は単純明快、わずか3ステップです。ステップ1.メインチャートにインジケーターをセット
メインチャートにお好みのインジケーター(※)をセットします。移動平均やボリンジャーバンドなどのMT4標準インジケーターに加えて、GMMAなどシンプルなインジケーターの多くに対応しています。
※ 矢印・文字・ボタンなどが表示されるタイプのインジケーターには非対応です。
この例では一目均衡表をセットしています。
ステップ2.Subwindow Chartをセットすると、サブウィンドウ化
インジケーターをセットし終わったら、最後にSubwindow Chartをセットするとサブウィンドウ化されます。このとき、メインウィンドウに表示されていたインジケーターはサブウィンドウに移動し、新たにできたメインウィンドウには何もインジケーターが載っていない状態となります。
<重要>
この時点でメインウィンドウに何らかのオブジェクト(矢印・文字・ボタンなど)が残っていたら、そのインジケーターには非対応なのでチャートを閉じてください。
ステップ3.新たなメインチャートに好きなインジケーターをセット
メインチャートに好きなインジケーターをセットしたら完了です。この時は矢印・文字・ボタンなどが表示されるタイプのインジケーターでもOKです。
この例ではGMMAとAutoFibo EX、TD Sequentialをセットしています。
使用上の注意
このインジケーターは裏技的な方法でサブウィンドウ化を実現しているため、すべてのインジケーターに対応しているわけではありません。矢印・文字・ボタンなどが表示されるタイプのインジケーターには非対応です。
手順2でサブウィンドウ化に失敗した場合は、必ずそのチャートを閉じてください。
非対応のインジケーターがセットされたチャートを残してMT4を終了してしまうと、MT4を起動できなくなってしまうことがあります。
もしもMT4が起動しなくなったら・・・
セットしていたインジケーターファイル(ex4ファイル)を、デスクトップなど別の場所に移動するとMT4を起動することができます。失敗したチャートを閉じた後で、移動していたex4ファイルを元の場所に戻してください。
このようなインジケーターなので、ご利用は自己責任でお願いします。
ダウンロード
サブウィンドウにチャート表示、Subwindow Chart 最新バージョン: Ver 1.00 (2020.5.10) GogoJungleからダウンロード Subwindow Chart.ex4 |
このようなインジケーターを探しておりました。
返信削除ありがとうございます。