こんな悩みをお持ちではありませんか?
その悩み、Line on Rightが解決します!
ラインを右側にまとめてスッキリ
Line on Rightは、いろいろなテクニカル指標を右側にまとめてくれます。チャートのほうはスッキリ。これならトレンドラインをバンバン引いても問題なし。GMMAや一目均衡表など重量級のテクニカル指標とも共存できます。
「線だけじゃ役に立たないよ」と、思うかもしれません。
確かに情報量は減ってしまうのですが、実は線だけでもできることは数多くあるんです。
- ボリンジャーバンド2σタッチで逆張り
- 転換線が基準線より上にあるので、買い局面と判断
- 基準線まで戻したところを戻り売り
- 移動平均線をローソク足が下回ったところを追撃売り
- パラボリックSARにタッチしたところでドテン
逆張りや押し/戻しの目安として、局面判断の助けとして、コンパクトな割にいい仕事してくれます。
複数のテクニカル的根拠を持ってエントリー/イグジットできるので、より高精度のトレードができるようになります。
Line on Rightは、欲張りテクニカル派にはもってこいのツールなのです。
ワンクリックで元のテクニカルを表示
とはいえ、元のテクニカルを確認したい場合も当然でてきます。そんな時には、ラインをクリックするだけで元のテクニカル指標をチャート上に表示できます。
起動時に表示ONにするように設定することも可能です。
AutoFibo EXとの相性も抜群!
Line on RightをAutoFibo EXと合わせて使うとさらに良し。フィボナッチレベルと、ボリンジャーバンド2σや基準線などが重なる水準を見つけることができます。たくさんのラインが集まるゾーンは反発の可能性大です。
下図チャートでは、ボリンジャーバンド2σとメイントレンドの38.2%押し、サブトレンドの50%押しが重なったゾーンで反発が起きています。
パラメーター
TechTypeでテクニカルの種類を指定します。使用できるテクニカルは以下の12種類です。- パラボリックSAR
- フラクタル
- 転換線
- 基準線
- 遅行スパン
- 先行スパン1
- 先行スパン2
- 移動平均
- DMA(Displaced Moving Average) : Paramでずらす期間を指定
- ボリンジャーバンド : Paramで偏差を指定
- エンベロープ : Paramで偏差(%)を指定
- SuperTrend : Paramで係数を指定
パラメーター名 | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|
TechType | SuperTrend | テクニカルの種類 |
Period | 10 | テクニカルの期間 |
Param | 3.0 | テクニカルのパラメータ(一部で使用) |
Method | MODE_SMA | 移動平均の種類 |
AppliedPrice | PRICE_CLOSE | 適用価格 |
LineColor | ForestGreen | ラインの色 |
LineStyle | STYLE_DASH | ラインの種類 |
LineWidth | 1 | ラインの太さ |
LineShift | 100 | ラインをチャート右端からずらす幅 |
ShowOnInit | false | 起動時にテクニカルを表示するかどうか |
ダウンロード
欲張り派のためのツール、Line on Right 最新バージョン: Ver 1.03 (2017.10.8) GogoJungleからダウンロード Line on Right.ex4 |
Peaky FX 様 お世話になります。
返信削除Peaky FX 様 のインジ、いくつか便利に使わせて頂いております。
ところで、Peaky FX 様 の
「GMMAや一目均衡などの重量級のテクニカル指標とも共存できます。」
「ラインをクリックするだけで元のテクニカル指標をチャート上に表示できます。
起動時に表示ONにするように設定することも可能」
との記事を見つけ、時々表示させたくなるGMMAの ON OFF に使えればと思い、
早速、Line ON Rightをダウンロードさせて頂きました。
GMMAは、
短期のEMA6本(3・5・8・10・12・15)
長期のEMA6本(30・35・40・45・50・60)で構成されていますが、
Peaky FX 様が作成された4色バージョンのGMMA.zipも既にダウンロードさせて頂いておりますが、
こちらのGMMAを直接 ON OFF できるということではなく、
あくまでも、自分自身で短期のEMA6本と長期のEMA6本の値や色などをLine ON Rightのパラメータで
個別に12個設定してゆくということになりますでしょうか?
(具体的にどのように設定したら良いのかアドバイスくださるとありがたいのですが…)
Line on Rightをご利用いただきありがとうございます。
削除GMMAの表示をON/OFFするのではなく、「GMMAをメインで表示しつつ、それに加えてチェックしたいテクニカルをLine on Rightで追加する」という使い方を想定しております。GMMAや一目均衡表はラインの数が多く、他のテクニカルと一緒に表示しづらいと考え、Line on Rightを開発しました。
メインとなるテクニカルを切り替えたい場合は、テンプレートを利用すると便利です。テンプレートは「右クリック→定型チャート→定型として保存」で作成することができます。
GMMAありのテンプレート(仮にテンプレートA)とGMMAなしのテンプレート(仮にテンプレートB)を作成して、AとBのテンプレートを切り替えて使うということで了解致しました。
返信削除AとBを切り替える際に、引いてラインなどが消えてしまわないようにObjectKeeper
も使わせて戴きたいと思います。
ご回答ありがとうございました。
質問が一つ御座います。
返信削除LineWidthを2に設定したところ、右側に表示されるラインは2の値になりますが
チャート上に表示されるラインは1の値のままです。
チャート上のラインの値も変更することは可能でしょうか。
ご利用いただきありがとうございます。
削除インジケーター設定画面の「色の設定」タブで、チャート上の線の幅を変更することができます。
ラインの値を設定することが出来ました。
削除ご回答いただき有難うございました。
peakyさん こんにちは。
返信削除質問させてください。
表示させたいテクニカルのラインの数だけ、Line on Right を複数適用すると言う事でしょうか?
はい、その通りです。
削除遅行スパンを表示させたいです。
返信削除次の対応は可能でしょうか?
パラメーター名:LineType=[DMA(Displaced Moving Average)]選択時、
パラメーター名:Paramにマイナス値を指定しても表示される。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。遅行スパンを追加したV1.03をリリースしました。DMAのマイナスシフトにも対応しました。
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